Minatoのクッキングラボ

脱サラして飲食店経営を目指す一般人が作った料理のレシピを紹介するブログ

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コンビーフとらっきょうで! ポテトサラダを作ってみた!

こんにちは!

Minatoです!

 

さて、今回はコンビーフを使って、

ちょっと贅沢なポテトサラダを作ってみました!

 

とはいえ、普通のコンビーフでは予算オーバーだったので、

コンミートを使ってます笑

コンミートとは、コンビーフの何割かに馬肉を使用したもので、

コンビーフと比べると赤身感のある商品です。

 

美味しい具材を使えば、美味しいポテトサラダが出来るであろうという

打算のもとやっておりますが、よければレシピをご覧下さい!

 

材料/レシピ

材料とレシピは、具材が変わるだけで

いつもと同じような感じですね。

 

いい加減、じゃがいもの加熱方法による味の違い等の

検証をしたいのですが、なかなか時間が取れず。。。

 

さて、言い訳はこの辺りまでのして

材料のご紹介です!

 

材料(4~5人前)

  • じゃがいも  ・・・5個(約600g)
  • 塩      ・・・小さじ1杯
  • コショウ   ・・・少々
  • マヨネーズ  ・・・大さじ4杯
  • コンミート  ・・・1缶
  • らっきょう  ・・・100g
  • たまご    ・・・2個

 

作り方/レシピ

  1. たまごはゆで卵にしてらっきょう酢に1時間ほど漬けておきます。
    このらっきょう酢もポテサラに加えるので
    捨てないでください。

    たまご らっきょう酢漬け

    卵の白身には味がないので何かしらの味付けをすると美味しいですよ


  2. 良く洗ったじゃがいもを蒸し器で30~40分ほど
    竹串がスッと入るくらいまで蒸します。

    ポテサラ じゃがいも 蒸かす

    手間はかかりますが、じゃがいもは蒸かすのがおすすめ


  3. らっきょうと卵の白身を1センチ角程度に切り
    卵の黄身はマヨネーズと和えておきます。

    ポテサラ 具材

    今回の具材たち、圧倒的コンミートの存在感


  4. 蒸かしたじゃがいもは芽だけを取って
    熱いうちにつぶします。
    つぶしたら、塩・コショウ、和えたマヨネーズ、らっきょう酢
    具材(白身、らっきょう、コンミート)を入れて
    さっくりと混ぜ合わせます。

    ポテサラ 混ぜ

    混ぜながら味見をして、味を整えてください。


  5. お皿に盛って、彩りとしてパセリを振れば完成です。

    ポテサラ コンミート

    美味しそうにできました!


考察

 さてさて、今回のポテサラは

美味しいものを入れれば美味しくなるという打算で作ってみたのですが

個人的にはいいところと微妙なところを感じました。

 

そのあたりを考察してまいります!

 

良かった点

コンビーフの偉大さをヒシヒシと感じた!

コンビーフ(コンミートですが笑)はやはり偉大!

ポテトサラダに入れても圧倒的存在感を出しつつも、

マヨネーズとの相性も良いので、しっかりと味の土台となってくれました!

 

ゆで卵の白身には味付けするのがベター

今回、ゆで卵の白身をらっきょう酢に漬けましたが、

中々良かったのではないかと感じています。

 

卵の白身には基本的に味が無いので、

何も工夫せずに入れてしまうと、ポテトサラダの味を薄めてしまうんですよね。

なので、ポテサラにゆで卵のを入れる時は何かしらの

下味をつけてあげると良いです!

 

煮卵やピクルス、燻製卵なども試してみて、ベストな具材を探していきます!

 

悪かった点

コンビーフとらっきょうの相性はイマイチ?

コンミートはとても美味しかったのですが、

らっきょうとの相性はいまいちでした。

 

らっきょう自体はポテサラとの相性が良いはずなのですが、中々難しいですね。

 

さらにポテサラベースに使ったらっきょう酢が

コンミートと合わなかったのかもしれません。

具材として、らっきょうとらっきょう酢に漬けた卵を使っているので、

ポテサラ全体にらっきょう感が強く出すぎてしまいました。

 

このせいで相性が良くないと感じてしまったのかもしれません。

 

コンビーフに合うような出汁(ビーフコンソメとか?)を

ベースに使った方が、いい感じにできたのではないかと。

 

最後に

これだけポテサラを作っていても、

美味しかったり微妙だったりするので、

料理は難しいですね笑

そこが面白いところでもあるのですが

 

次回も色々と試してみますので、お楽しみに! 

 

 

それでは、また!